
2年ぶりにやっと行けた京都の下鴨神社で行われる納涼古本市。
毎年行きたい大好きな行事です。
糺の森の両側にずらーっと古本屋が並びます。
虫除けスプレー持参で、準備万端!端からじっくり掘り出し物探しです。


1880年代の銅板画に手彩色の絵を発見。
人物もいいし、花も美しいし、、、、迷っているとおじさんが来て、
こんな風に飾ったらいいよと色々アドバイスをくれます。
さらに迷って、やっといくつか購入。もう汗びっしょりです。
その後、クラシックカー絵ばかりを集めた美しい画集で迷うもちょっと高いし、
あんまり見ないかなあ、と思い断念。
切り取って額に入れたらやっぱり綺麗だったかも。。。。あとでちょっと後悔です。
ちなみにいっぱい買って持ち帰れないほど重くなっても、
宅急便の用意がされているので心配ありません。
ところで、私はこの夏の古本市しか知らなかったのですが、
京都には5月に岡崎で、11月には百万遍でもあるそうですね。
今度は秋にも行ってみようと思います。

糺の森は本当に緑がいっぱい。小川も流れていて散歩に最適。
暑い京都ですが、ここだけは何度か気温が低い様子です。

そして、実は古本よりも楽しみにしていることが下鴨神社内にあります。
それは、湧き出ている冷たい泉?に足を浸けること!
ちゃんとみんなが足をつけて休憩出来るように
長椅子や日よけまでしてくれているので、
ゆっくり座って休憩できるんですよ。
これが見た目よりも冷たいこと!しばらく浸けているとじんじんしてきます。
一気に汗が引き、本当に気持ちいいのです!

そのあとは下鴨神社のすぐ横の加茂みたらし茶屋へ。定番ですね。
もう少し足を延ばして、宝泉のわらび餅もいいんですけど!

かなり歩いて疲れてホテルへ。
窓からは大文字がくっきり見えました。
次回は古本市で購入したものをご紹介します〜
0 件のコメント:
コメントを投稿